松山大学生活協同組合
営業日程各種オーダーお問い合わせサイトマップ

松山大学生協について

  1. ホーム
  2. 松山大学生協について
  3. 環境・平和

環境・平和

折り鶴活動

折り鶴を折る際は、折り紙の裏に平和へのメッセージを書いてください!!

折り鶴活動は組合員のみなさんに折り紙で鶴を折ってもらい、生協学生委員会Wizが折り鶴を広島・長崎に届ける活動です!!

折り鶴を折る際に、折り紙の裏に平和へのメッセージを書いてください!!

2020〜2023年度は新型コロナ感染症拡大防止の為、中止しています。状況が改善次第再開します。毎年6月〜7月に実施しています。


 

  • ◎ 期  間  毎年6月〜7月
  • ◎ 設置場所 食堂 カルフール談話室 国際交流センター  図書館談話室

被爆アオギリ二世

2006年4月

植樹当時は、高さ50cmほどでした

 2006年4月12日、松山大学第一体育館前に、広島市より贈られた「被爆アオギリ二世」の苗が植樹されました。このアオギリの成長とともに、松山大学において平和への意識が高まっていくことを願い、神森学長(当時)や生協学生委員会など、約50名の学生・教職員により植樹されたものです。いつまでも平和といのちの尊さを忘れず、この被爆アオギリ二世を大切に育てていきましょう。

 

秋葉忠利広島市長からのメッセージ

 1945(昭和20)年8月6日、爆心地から北東へ1.3km、広島氏中区東白島町の中国郵政局の中庭で被爆したアオギリは、爆心地側の幹半分が熱線と爆風により焼けてえぐられましたが、樹皮が傷跡を包むようにして成長を続け、焦土の中で青々と芽を吹きました。

 その後、被爆アオギリは1973(昭和48)年に平和記念公園に移植されましたが、「平和を愛する心」、「命あるものを大切にする心」を後世に継承するため、この被爆アオギリが実らせた種を発芽させて育て、成長した苗木を「被爆アオギリ二世」と名付けて配布しています。

 皆さんの手で大きく育て、平和の尊さを伝えていってください。

被爆アオギリ2世の傍らに立てている案内板

  • 2009年4月

  • 2015年4月

    植樹から9年。今年は冬の寒さが一転、4月は急に暖かくなったので、葉も大きく繁っています。

  • 2019年4月

    植樹から13年。元気に育っています。育ちすぎて剪定しました。枯れていませんのでご安心を!

  • 2022年3月

    元気に育っています!春以降は緑にあふれる樹になります。

 

愛媛県生協連主催 ピースアクションリレー

松山大学生協の学生委員会(wiz)は、毎年、ピースアクションリレーという平和の活動に参加しています。 この活動は愛媛県内にある地域生協、病院生協、職域生協や労働組合の組合員さんが約200名参加し、南堀端のJA会館で被爆者の体験談を聞いたり、原水爆禁止や世界平和を訴えるアピールのため、南堀端→大街道→銀天街→高島屋前を元気に行進する活動です。

コロナ感染拡大防止期間中は活動ができなかったり、縮小したりしていたので、その代わりに動画で平和アピールすることになりました。松山大学生協の学生委員会メンバーが、動画の司会を務め、平和のメッセージ寄せたりしています。7分18秒の動画です。「しこくピースアクションリレーinえひめユーチューブ」の検索からもアクセスできます。ぜひご覧ください。

ナレーション撮影の一コマ

最終打ち合わせ

さあ撮影開始!

ページの先頭へ